猫のFIP治療なら ペッツファースト動物病院

初回

FIP検査

無料

※診察料別途

FIP(猫伝染性腹膜炎)治療で
お悩みなら、
治療実績が豊富な当院へ。

以下の項目に当てはまる方は、
すぐにご相談ください。

  • ほかの病院でFIPと診断された
  • かかりつけの病院では
    FIP治療ができない
  • FIPを疑ってるが
    検査をしないとわからない
  • 子猫が体調不良だが
    原因が特定できない
  • 治療費が不安

FIPは
早期発見・早期治療
何より重要です。
大切なご家族であるネコちゃんの健康を第一に考え、
当院では通常4万円相当の費用がかかる初回検査を無料で実施しています。

FIPは
早期発見・早期治療
何より重要です。

大切なご家族であるネコちゃんの健康を第一に考え、当院では通常4万円相当の費用がかかる初回検査を無料で実施しています。

※診察料が別途かかります。

FIP初回

¥0

ペッツファースト動物病院は

FIP初回

検査費無料

※診察料別途

¥0

お電話でのご相談はこちら

03-6452-5963

受付時間 10:00~18:00(年末年始を除く)

お問い合せ種別にて
「FIPについて」選択ください。

ペッツファースト動物病院だからできる

FIP治療
3つのポイント

POINT

POINT1

FIP治療実績は150頭以上
子猫の診療経験豊富な獣医師が対応

FIPの発症は、1歳前後の子猫で多く見られます。当院の専属獣医師は子猫の診療経験が豊富で、FIPも150頭以上の治療実績があります。あらゆる症例を見極めてきた獣医師が、ー頭ー頭に合わせた最適な治療法をご提案いたします。

POINT2

大学との共同研究に基づく
最新・最善の治療法を提案

ペッツファーストは、国内の獣医大学と、FIP発病のメカニズム解明や治療法開発などの共同研究に取り組んでいます。その成果を検査や治療にも活用し、従来は難しかったFIPの様々な症例にも対応できるようになりました。常に最新・最善の治療法を提供できるよう、これからも研究は継続していきます。

POINT3

先端医療機器による
高度な精密検査も対応

ペッツファースト動物病院代官山高度医療センターでは、CTやMRIを利用した精密検査に対応。触診では発見しにくい腹水の貯留や腫瘤を見つけるのに適しています。またFIPではないと診断された場合にも、原因の早期特定に繋がります。

ライフスタイルやご予算に応じて選べる

安心の
治療プラン

PLAN

入院または通院、
2つのプランから選べる

FIP治療は投薬期間が終了するまで約3ヶ月間を目安に、毎日処置を行う必要があります。当院では飼い主さまのご状況に合わせて、入院または通院、そのいずれかの組み合わせプランをお選びいただくことができます。

忙しい方も安心

入院プラン

投薬終了まで入院いただき、飼い主さまに変わって病院の看護師が毎日の注射処置・看病を行います。忙しい飼い主さまに負担をかけずに安心して治療を進めることができます。

自宅で一緒に治療

通院プラン

飼い主さまに、毎日自宅で経口薬を投与いただくプランです。治療中も一緒に過ごせるため、ネコちゃんのストレスが心配な方、また治療費をなるべく抑えたい、という方におすすめです。

初期費用を抑えて
すぐに治療開始

FIP治療では100万円を超える高額な治療費がかかるケースも。当院では約3ヶ月間の治療費を分割してお支払いいただけるため、初期費用を抑えてすぐに治療を開始できます。予定していた治療期間より早く回復できた場合、残りの治療費のお支払いは発生いたしません。

治療費の目安は
約15万円から

当院で行っているFIP治療の費用は、通院プランの場合は15万円から、入院プランの場合は約70〜80万円となります。金額は猫ちゃんの体重や症状、進行度によって異なります。検査後の診断時にご案内いたします。

メディカルローンなど
様々な支払い方法に対応

少しでも費用負担を軽減できるよう、最長36回の分割払いができるメディカルローンやクレジットカードなど、様々なお支払い方法をご用意しております。

  • メディカルローンのポイント

  • 最長36回(3年間)のお支払い
  • 治療費3万円からご利用可能
  • 簡単お申し込み 
    最短10分スピード審査

※メディカルローンや治療費のお支払いの詳細は、お電話もしくはWEBよりお問い合わせください。

治療プラン別 3カ月のお支払いシミュレーション

治療プラン別

3カ月のお支払いシミュレーション

症状に合わせて最適な治療プランをご提案

治療方法と流れ

FLOW

当院の治療方法

当院では主に「注射薬」での治療をおこなっていますが、通院治療の場合は「経口投与薬」を使用しています。飼い主さまのライフスタイルと猫ちゃんの症状に合わせて最適な治療プランをご提案させていただきます。

治療の流れ

検査・診断

STEP01

大学監修の精度の高い検査を実施

血液検査やエコー検査を行います。 当院では、国内の獣医大学との研究結果に基づいた、精度の高い検査方法を取り入れています。かかりつけ医ですでに各種検査や治療を行っている場合は、早期発見のため必ず検査結果や治療内容をご共有ください。

血液検査やエコー検査を行います。 当院では、国内の獣医大学との研究結果に基づいた、精度の高い検査方法を取り入れています。かかりつけ医ですでに各種検査や治療を行っている場合は、早期発見のため必ず検査結果や治療内容をご共有ください。

検査項目
  • ・FIP抗体価
  • ・白血球数
  • ・グロブリン値(ポリクロナルガンモパチー)
  • ・ A/G比
  • ・血清アミロイドA(炎症の数値)
  • ・肝酵素値
  • ・PCR検査(ウイルス量測定)

FIPを発症すると貧血やリンパ球の減少、血清蛋白濃度の上昇などが見られる傾向にあります。CBC(全血球検査)と生化学検査を行い、FIPや他の疾患の可能性を検証します。

  • ・腹水、胸水
    (ウエットタイプ)
  • ・肉芽腫
    (腎臓や肝臓のしこり)
    (ドライタイプ)
  • ・腸管のリンパ節を確認

腹水や胸水・肉芽腫の病変を検査します。
FIPでは腸管のリンパ節肥大が見られることも多いため、他の炎症や腫瘍性病変と鑑別する必要があります。

step02

治療方針の確定

猫ちゃんの症状に合わせたプランを提案

診断結果をもとに今後の治療方針を決定します。猫ちゃんの症状や体調に合わせた治験薬と治療に関するご説明、医療費についてもお伝えします。

診断結果をもとに今後の治療方針を決定します。猫ちゃんの症状や体調に合わせた治験薬と治療に関するご説明、医療費についてもお伝えします。

step03

治療

見守りながら、
猫ちゃんの体調に合わせたケアを

病態の進行や治療プランに合わせて、注射薬、経口投与薬を使用します。 また、血液検査、エコー検査などの定期検査も行います。

病態の進行や治療プランに合わせて、注射薬、経口投与薬を使用します。 また、血液検査、エコー検査などの定期検査も行います。

入院期間中について

入院期間中はICU室や入院ケージでお預かりし、看護師や獣医師が猫ちゃんの体調に合わせた処置を行います。すでに服用されている薬や療法食があればお持ちいただき、生活において注意すべき点があればお申し付けください。入院期間中は面会にお越しいただくことも可能です。※面会時間は各院にお問合せください。

step04

通院検査

アフターフォローも丁寧に

退院および投薬終了後、約1年間を目安に通院で検査を受けていただき、治療の効果を測定します。1年後に異常がなければ検査を終了し、経過を見ていきます。

退院および投薬終了後、約1年間を目安に通院で検査を受けていただき、治療の効果を測定します。1年後に異常がなければ検査を終了し、経過を見ていきます。

※経過状況によっては通院検査期間が延長となる場合がございます

治療スケジュールの例

飼い主様の声

VOICE

入院中も丁寧な対応で安心
戻ってきて幸せです

いぶしちゃん

  • 治療プラン 入院プラン
  • 治療期間 2ヶ月半
  • 診療病院 広尾医院
  • 治療費 約100万円

5ヶ月齢の頃、急にごはんを残すようになり異変を感じ、かかりつけ医で検査をしたところ、FIPの疑いがあると診断されました。ペッツファースト動物病院の広尾医院で改めて検査をし、その日からすぐに入院治療を受けることになりました。
明日にでも亡くなってしまうのではないかと不安で、しばらくは毎日泣いて過ごしましたが、1週間後に面会に行った時にはご飯も完食し、とても元気に過ごしていると病院から聞くことができて安心しました。そこからはみるみる回復し、2ヶ月半後に無事退院できました。
広尾医院の先生はFIPにとても詳しく、かなり詳細まで毎回説明してくださりました。看護師のみなさまもとにかく優しく、入院期間中とても可愛がってくれているのが伝わってきました。今はやんちゃで元気に過ごしています。

検査でFIPが判明
通院治療ですっかり元気に

むぎくん

  • 治療プラン 通院&入院組み合わせプラン
  • 治療期間 5カ月
  • 診療病院 代官山高度医療センター
  • 治療費 約40万円

長らく体調不良で、ホームドクターに通い入院していましたが、目の炎症を起こし高熱が続いていたため、FIPを疑いました。ペッツファースト動物病院の代官山高度医療センターで無料検査をしたところ、FIPの可能性があると診断され、即日入院しました。
3ヶ月の治療が終わった後再発してしまったため、また1ヶ月ほど毎日通院しましたが、今はすっかり元気になりました。 また先生や看護師さんは、質問に対して何でも快く教えてくださったので大変助かりました。
もうむぎは助からないかもしれないと思ってしまう瞬間が正直何度もありました。今こうして元気になれたことを大変ありがたく思っていますし、ペッツファースト動物病院の治療には、満足しています。

獣医師紹介

  • ペッツファースト メディカルセンター 林田獣医師

    当院は日本獣医生命科学大学と共同で症例検討を重ねてきました。現在では150頭以上のFIP治療を経て、FIPに対する確かな治療法やアフターフォローを提供することができるようになりました。これからも知識と経験をどんどんアップデートしていき、目の前の1頭にその時の最善の治療を提供していきたいと思っています。

  • ペッツファースト動物病院
    代官山高度医療センター センター長
    廣中大資 獣医師

    ペッツファースト動物病院では、大学との研究結果と150頭以上の治療実績に基づき、目の前の1頭に対して最善の治療プロトコルを構築し、治療を実施しています。国内の獣医大学と継続的な連携により、最前の治療法をオーナー様にお届けする準備があります。異変を感じた際には、ただちに当院へお越しください。

よくある質問

お電話でのご相談はこちら

03-6452-5963

受付時間 10:00~18:00(年末年始を除く)

お問い合せ種別にて
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FIP 診療病院
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お問い合わせは各病院ではなく、こちらのお電話番号「03-6452-5963」またはWEBのお問い合わせフォームからお願いいたします。お客様のお住まいや、各病院の状況を確認し、検査・治療する病院をご案内いたします。

ペッツファースト
動物病院とは

当院はペッツファーストグループの一員として
「Pets always come first(ペット最優先)」を理念に掲げています。
高度医療機器を備えた代官山高度医療センターを中心に、
全国の動物病院が連携し、総合病院のような獣医療をご提供いたします。