狂犬病予防接種

狂犬病予防接種

狂犬病

狂犬病とは犬の伝染病の頃です。犬にかまれることで人や家畜も感染し水を飲んだり見たりするだけで呼吸困難になるところから恐水病とも呼ばれております。

「狂犬病予防法」という国の定めた法律によって、年に1回予防接種を行うことが法律で義務付られています。

日本での発生はありませんが、すぐお隣では発生しているためいつ入ってきてもおかしくはありません。しっかりと毎年の予防を受けましょう。

狂犬病ワクチンは、春に各市町村で定められた場所での集合注射もあります。接種時期や料金や自治体への届出方法に関しまして、詳しくはお問い合わせください。

狂犬病予防ワクチンのタイミング

犬のワクチンのタイミング

生後91日以上のワンちゃんは、30日以内に狂犬病予防ワクチンの注射と各市町村での登録をしなければなりません。その後は年に1回の狂犬病予防ワクチンの注射が義務付けられています。
動物病院で狂犬病予防ワクチンの注射接種後に交付される【注射済証】を市町村に提示し、【注射済票】の交付を受けてください。交付された【注射済票】は犬鑑札と一緒に首輪などに付けておいてください。

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